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よくあるご質問

よくあるご質問

FAQ

【品質管理部門】保存上の注意について

● 保存は必ず冷蔵庫で!
開封前・開封後に関わらず、必ず冷蔵庫で保管して下さい。
温度が上がると、風味に変化がおこったり、劣化しやすくなります。

● 温度変化にはご注意を!
ナチュラルチーズ(シュレッドタイプ)商品は、要冷蔵品です。
温度が上がるとチーズの油脂分が溶けだし、その後、再び温度が下がると、チーズがかたまりになったり、色の変化が起こることがあります。 また、冷蔵庫の冷気噴き出し口にもご注意ください!
商品に冷気が当たり続けると、袋の内側に結露が起こり水滴がつきます。
この水滴をチーズが吸収してしまい、どろっと白く溶けたような状態になったり、においが急激に変化するなど、品質の劣化に繋がります。いずれにせよ、チーズは急激な温度変化に弱いので、ご注意ください!
スーパーでのお買い物で、温かいお惣菜などをお買い求めになり、ご自宅へ持ち帰る際には、チーズなどの要冷蔵品とは区別して、温度が上がらないように、一緒の袋に入れないようにしましょう!

● 包装を開けてしまった後の保存方法は?
開封してチーズが空気に触れてしまうと、徐々に劣化がすすみます。
冷蔵庫で保存される場合には、袋の中の空気をしっかりと抜いて密封した状態で3~4日以内を目安にお召し上がり頂くことをおすすめします。ただし、あくまでも「目安」ですので、保存状況によっては目安よりも早くカビが生えたり、風味に変化が起こる場合もあります。
ご使用の際に、見た目やにおいを確認して頂き、カビの発生や刺激臭(鼻を突くようなにおい)がある場合には、召し上がらないで下さい。
なお、一度に使いきれない場合には、小分けにして冷凍保存して頂くことをおすすめします。

【品質管理部門】チーズの「劣化」について

?? 知っていますか ??

ナチュラルチーズ(シュレッドタイプ)をおいしく召し上がって頂くためのポイント

~ご注意いただきたいポイント①~

チーズの「劣化」について

● チーズが劣化する原因とは?
チーズは、それ自身が栄養豊富のため、劣化が進みやすい食品です。
そのなかでも劣化する一番の原因は、空気中の「酸素」です。
このため、当社のナチュラルチーズ(シュレッドタイプ)商品は、品質を保つために、「ガス置換包装」という特別な包装方法を採用しています。これは、商品包装内から「酸素」をできるだけ追い出し、窒素ガス・炭酸ガスといった不活性ガスを封入して包装する方法です。
なお、具体的にチーズの劣化とは、カビの発生や、刺激臭がするなどの「におい」の変化、また「味」の変化が起こることを指します。

● 開封後には、カビの発生に十分ご注意を!
「賞味期限」というのは、未開封で正しい保存状態を守って保管された場合、おいしく召し上がって頂くことができる期限です。
空気中や冷蔵庫内などには、目には見えないですがカビ等が存在しています!
このため、開封後チーズが空気に触れると、開封時の取り扱いかた、冷蔵庫内の状態、また保存方法によっては、早ければ2~3日で目に見えてカビが生えたり、においに変化がおこったりすることがあります。
このため、開封後は表示された賞味期限に関わらず、早めにお召し上がりください。
一度に使いきれない場合には、小分けにして冷凍保存して頂くことをおすすめします。
なお小分け冷凍したものは必ず加熱して使用し、使いきってください。